年収500万の会社員が4年間1000万円を達成した4つのポイント【新NISA】

資産運用

こんにちは!双子パパリーマンのTAKEです。

4年間で資産総額1000万円達成

↑よくある胡散臭いやつ… 無理でしょと4年前であれば私も同意見です。

実際に
4年間|年率10% でいくら積み立てればよいか運用シミュレーションすると、
月額はなんと、、

170,293 !!

引用|積立シミュレーション | 楽天証券

一見無理そうに見えますよね。
でも、意外と特別なことはせずに達成できたので、その4つのポイントを紹介します!
4つ目が一番重要!!

1. 固定費を見直す(月10万円を積立資金として確保する)

資産運用を始める前に、まず支出の見直しをしました。特に削減したのは次のような固定費です。

  • スマホ代:大手キャリアから格安SIMに変更(これは絶対!!)
  • 保険:必要最低限に見直し(生命保険|火災保険|自動車保険のみで十分です)
  • サブスク:使っていないサービスを解約(クレジットカードの明細を見て、不要なものがないか見てみましょう)

こうして月数万円の余裕資金を作り、それを投資に回しました。

2. ボーナスを使わない(我慢するしかない)

生活レベルを上げず、ボーナスも基本的に手をつけませんでした。

  • ボーナスはすべて投資または貯蓄へ
  • 生活費は給与の範囲内でやりくり

ボーナスを「臨時収入」ではなく「未来の資産を買うための資金」と考えることで、大きな差が生まれました。

3. S&P500またはオルカンに投資する

投資先は迷わず「S&P500」と「オール・カントリー(オルカン)」のインデックスファンドです。

  • S&P500(eMAXIS Slim 米国株式):米国の主要500社に分散投資し、高い成長性を狙う
  • オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式):全世界に分散してリスクを抑える(約6割が米国株)

4. 運がよかった(2021年~2024年の相場が強すぎた)

正直に言うと、ここ数年の相場環境が良すぎたというのが大きな要因です。

  • 2021年~2024年は米国株が絶好調
  • S&P500やオルカンが高いリターンを出した
  • 為替(円安)もプラス要因になった

つまり、「正しいことをしていた」というより「たまたま良い時期に投資していただけ」 という面も大きいです。

まとめ

  1. 固定費を見直して投資資金を確保
  2. 倹約し、ボーナスには手をつけない
  3. S&P500やオルカンを淡々と積み立てる
  4. たまたま運がよかった(相場が強かった)

この4つを続けただけで、4年間で1,000万円を増やせました。今後も同じペースで増えるとは限りませんが、地道に続けていこうと思います。

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