双子ちゃん、誕生から1ヶ月の軌跡 ~はじめてパパになって感じたこと【失敗談あり】~

双子の子育て

こんにちは、双子パパリーマンのTAKEです。

双子の長女(2,300g)と次女(2,400g)が誕生してから、早くも1ヶ月が経ちました。

たったの一か月ですが、夫婦間でも意見交換しながら試行錯誤したとても濃厚な一か月になりましたので、双子の成長記録とともにつづっていきたいと思います。

これから子育ての始まるママパパの参考になれば幸いです。

□ 生後0ヵ月 → 1ヵ月の成長程度(ミルク量)
□ 夜泣き対策に向けた夫婦間の役割分担(失敗談あり)


生後1ヵ月までのミルク量と成長の記録

生後1ヶ月間のミルクの摂取量は以下のように変化しました:

期間ミルク量(ml)授乳間隔(時間)
1週目402〜3
2週目602〜3
3〜4週目802〜3

双子たちは低出生体重児(<2500g)として生まれておりますので、ミルク量としてはやや少なめの水準でした。

が、週ごとにミルク量は増えていき、二人ともふっくらとした体つきになってきました。

先日の1ヶ月健診では、長女は2,300g → 3,300g次女は2,400g → 3,400gと、それぞれ約1,000gも体重が増加しました。

産婦人科の先生から「順調ですね。」とのお言葉をいただき、安心しました。
これからは予防接種が始まりますので、その経験も追ってお伝えしていきたいと思います。


夜泣きと役割分担

生後間もない赤ちゃんは、2〜3時間ごとにお腹を空かせて目を覚まします。

退院当初の夜泣き対策としては、「3時間交代で睡眠を取る」という方法を試みました。

が、私が赤ちゃんの泣き声で目を覚ますことができず、ママに大きな負担をかけてしまいました。

翌朝、疲れで憔悴したママの姿を見て、申し訳なさと自分の不甲斐なさを痛感しました。

そこで、ママに最低限の睡眠時間を確保してもらうため、以下のように役割分担を見直しました:

  • ママ:22時〜2時まで睡眠
  • パパ:2時〜7時まで睡眠

この方法にしてからは、不甲斐ないパパも最低限の役割を果たせていると感じています。
(それでも、ママの負担は大きいので、頭が上がりません。)


これからの方針

この1ヶ月間、私は産後パパ育休を取得して双子の育児に専念してきました。

これからは仕事復帰と育児の両立が求められます。ママと協力して双子の成長を支えていきたいと思います。

双子の成長は本当に早く、毎日が新しい発見の連続です。これからも家族一丸となって、この貴重な時間を大切に過ごしていきたいと思います。

かわいい笑顔を守れるように、精進していきます。

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